●肌に触れず筋肉を鍛え脂肪を燃焼するSEMSテクノロジー搭載~マグディープ●
マグディープのメカニズム (SEMSで運動ニューロンを刺激して引き起こされる筋収縮は30分で腹筋2万回分)
⇒SEMS:Super Magnetic Slimmingsystem
私たちは通常、反射的な行動以外は、運動ニューロンを伝わってきた脳からの命令によって、収縮と弛緩 を繰り返し行う事で、
筋肉を動かしています。しかし、【マグディープ】は脳からの命令ではなくて、運 動ニューロンに直接SEMSの刺激を与える事で、
意思とは無関係に筋肉を動かします。 体内にMRIと同じ磁場を作り電磁力で運動ニューロンを刺激します。
MRIは磁場で電磁波を照射することで、体の中の水素原子核が同じ方向を向く磁気共鳴を利用し、電磁波 のオンオフ の時に水素原子核が
元の方向に戻る特性を利用して各組織の断面を画像化しています。 神経細胞にSEMSの大きな刺激が加わると、神経細胞の内側と外側で、
プラスとマイナスの電極が逆転するので(脱分極)、神経細胞が興奮します。それによって筋収縮が引き起こされるわけです。
◎SEMSとEMSの違い◎
脳からの命令とは無関係に筋肉を動かす方法として、SEMSの他にEMS(Electric Muscle Stimulation)を使う方法があります。
EMSは電流でニューロンを刺激して筋収縮を引き起こします。筋肉トレーニングで使用される他、医療分野では障害などにより
自分の意思で運動する事ができなくなった方へのリハビリとして、使用されています。SEMSとの違いは、筋肉表層に作用する深さです。
EMSは皮下約1cmの筋肉表層に作用しますが、SEMSが作用する深さは約7cmなので、EMSの約7倍深く作用することになります。
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